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Voice 7: マラウィのDowaでのライフスタイルが心地よいと感じる3つの瞬間 (Nozomi)

マラウィに到着して早2週間が経ちました。
私の勤務先はDowaにあるTTC(teacher training college )。徒歩5分程度のところに難民キャンプがあるのが特徴です。(難民キャンプの話はまた追々)
スケジュールは前回のAyaeさんの記事とほぼ似たような感じです。もっと緩いかもしれませんが…。
なので、この記事ではDowaのコミュニティやライフスタイルについて書いていこうと思います。
個人的にライフスタイルに全くストレスを感じておらずむしろ精神的には快適に生活しています。マラウィのDowaでのストレスを感じないライフスタイルだなぁと思うところを3つ挙げてみました。

(画像:難民キャンプの看板)
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1,朝型の生活なところ

皆の活動時間の開始が早い。近所の子たちは朝4時ごろから水汲みや掃除などの活動を始めています。学校の生徒も5時~7時にかけてモーニングクリーニング。電気が無い時は起きておく理由もないため早々に寝て次の日に活動します。元祖朝型の私にとっては、相当過ごしやすいです。日本やデンマークでは8時や9時に寝て朝5時起きの生活をしていると「早ッ」とか「もう寝るの!?」という反応をされることが当たり前でした。電気が普及しているので活動時間が長くなり夜型の生活になってしまうのは当然の事なのですが…
Dowaは夜は電気が無い事がしばしば。起きておく理由がないし、朝の方が効率が良いので結果生産性が上がるというw
朝型の私はマラウィでは完璧なマジョリティに。朝5時に用事のためにドアをノックする事に躊躇しなくていい事に対して大分ストレスフリー笑

2,シェアが当たり前のコミュニティライフ

近所の距離が本当に近いです。学校提供のお部屋に住み始めて2週間ですが、何度ご飯にお呼ばれしたことか…何度助けて頂いたか…。
ご近所は小学校勤務のマダムニャコンジェと高校2年生の娘さん。それから同じく小学校勤務のマダム、ジンに難民キャンプの小学校の英語女性教師のニファ、私、チームメイトの韓国人カップルに、4か月間研修生の3人組。
何か必要なときはお互いに助け合っています。といっても、新参者の私は助けてもらう事の方が多いのですが…。また、近所の子どもたちやマダムの生徒たちが訪れたりと地域のつながりが幅広いです。
コミュニティや地域内で物の貸し借りが当たり前なので、そこで会話が生まれ、距離が近くなり、絆が深まり、より密度の濃い近所付き合いに発展しています。「物をシェアするのはマラウィでは普通だよ」と言われ妙に納得しました。

(画像:マダムニャコンジェの娘さんLucia.)
勤務先で仲良くなったガードマンのおじちゃんにもらったポテトでフライドポテトを一緒に料理中。※彼女からは写真投稿の許可承諾済み※
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3,アボカドが素晴らしい

残念なことに、マンゴーやパイナップルの季節を逃してしまったのですが、今からの季節はアボカドの季節だそうです。
ムズングプライス(外国人価格)で1個100~200クワチャ、日本円で15円~30円ぐらい。仲良しのマラウィ人のco-workerとアボカドクラブ(非公式)を発足し、1日1個以上食べる事も。

(画像:アボカドクラブ。メンバーの1人は出張中)

(画像:アボカドと10円玉比較。大きくて味もしっかりしています)

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大きく3つにまとめてみました。タイトル、少し大げさでしたね…すみません(;´`)

朝型の生活+アボカドのおかげで心なしかお肌からニキビが消えた気がします…

また、特にDowaでのコミュニティライフがまだ2週間ですが、個人的に大好きで仕方ありません。

発達して物があふれかえっている私達の環境ではすでに失ってしまっているライフスタイルが私の住むコミュニティには確かに存在しています。マラウィは貧困国の一つですが、コミュニティ内での人同士の交流の点では貧しいとは全く思えません

むしろ地域内で近所の人と交流しなくても生活に支障がなく、インターネットなどの普及で個人が更に孤立してしまっている私達。日本やデンマークでの生活を振り返ると便利さと引き換えに人同士の交流や助け合いややさしさに触れる機会を失ってしまった様に思えて仕方ありません。

お金の指標で測ったら私たちの国は発達しています。ですが、コミュニティや地域のつながりという点では、私たちの方が貧困なのかもしれないと感じる今日この頃です。

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