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Voice 9: ホームステイ in マラウイ(Ayae)

2018年の2月20日~22日の2泊3日、マラウイのとある小さな村のとあるお家にお泊りをしてきました。私の生徒は将来、農村部を中心に先生として活躍をする子たちなので、農村の生活と状況を知ろう。というのが目的。

もちろん、電気、ガス、水道はありません。

 

ちなみに、学校から徒歩移動だったわけですが、3㎞だと聞いていたのに片道2時間かかったから絶対3㎞以上あったと思います。

 

私は2人の生徒と一緒にお泊りをしました。

↓泊まった家の写真

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↓寝床

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もちろん布団はありません。

 

↓キッチンIMG_5035.JPG

IMG_5042.JPGそしてその日のご飯は豪華にチキン。鶏はその家で育てていたやつで、料理をするその日に首を落としてさばきます。生徒がササッとさばいてくれました。本当にありがとう。

さっきまで目の前を走り回っていた鶏を食べているわけだから、より一層命に感謝をして食べました。

 

↓トイレ

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トイレはぼっとんトイレだろうなとは予想をしていたけど、穴が小さすぎることに驚きました。

 

↓シャワールーム3.PNG

大きめの桶に水を入れてシャワー室へ。実際に使ったお水の量は桶の半分以下。体を洗うのにそんなにお水っていらないんだなと。身を持って経験しました。使いすぎると次の人の分がなくなっちゃうし。

 

水は近くのダムから汲みます。近くといっても徒歩で片道15分くらい。私が泊まった家では一日に2回お水を取りに行きました。日が照っていない早朝と夕方に行きます。

 

↓水汲み場4.PNG

20ℓのバケツに水を限界まで入れて皆さん運びます。初心者には無理だろうということで私は半分の10ℓだけにしてもらいました。(半分しか水入れてないのバレて近所の子供達に笑われました(笑))

2.PNG

 

20㎏を皆さん頭の上に乗せてこぼさず家まで持ち帰るので、本当に尊敬です。

*私は半分しか入ってないのにバランスがうまく取れなくてちょっとこぼしました。。

こうやって苦労して手に入れたお水を無駄遣いするわけにはいきません。洗い物も洗濯も、最小限のお水で済ませます。

ちなみに、私が泊まった家庭は、広大なサトウキビ畑とトウモロコシ畑を所有するお家。家の子供達も率先して畑仕事のお手伝いをしています。

私の生徒は男女関係なくみんな筋肉が逞しいです。それは、小さいころから水を毎日運んだり、畑仕事を手伝っていたからなのだと思います。きっとそれも低身長に関係しているのかな?

学校は遅刻すると中に入れてくれません。それでも子供たちは毎朝、畑仕事や水汲みをしてから学校に行きます。みんな目覚ましなしに5時起床。

もちろん携帯を持っている人はいるけど、時計なんてないのが当たり前だから、待ち合わせとかはだいたいの時間です。そのゆったり感がまたいいです。

 

実際にサトウキビの収穫をお手伝い。根元をナイフで切ります。

1.PNG

そして収穫したサトウキビはまた頭の上に乗せてマーケットまで持っていきます。

↓頭に乗せるクッションを、バナナの皮で作ってくれました。

IMG_5092.JPG

↓お泊りが終わってじゃあ学校に帰ろうかというときに、大量のサトウキビを頂きました:D

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サトウキビの皮(?)をはがし慣れてない私はめちゃくちゃ時間をかけて食べるのに、生徒は私の五倍速で食べていきます。最終的に見かねた生徒がはがしてくれました。

2泊3日という短い時間ではあったけど、水のありがたみや、命のありがたみを身を持って経験しました。実際に一般家庭にお邪魔させてもらう機会なんて中々ないので、本当にいい勉強でした。

近いうちに必ずまたお邪魔してきます^^

 

 

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