Voice13. 青空教室(Ayae)

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これが本当の青空教室。

 

小学生の時、初めて青空教室を一コマ分の授業だけしたときは、風が気持ちよくて、こういうのもいいなって思ってました。

 

でも、実際に毎日青空教室で勉強しなきゃいけない子たちを見ると、考えさせられるものがあります。

以前の記事にも書きましたが、私は小学校の先生を育成しているカレッジで働いていて、今は修学旅行として10週間マラウイをバスで旅行をしています。観光よりは、基本的に勉強が目的なので、いろんな歴史的施設、学校やコミュニティを訪問してマラウイの歴史、現地の人たちがどんな生活をしているのか、学校の状況についてなど、日々日々生徒と一緒に勉強をしています。宿泊先は基本的に小学校の校庭にテントを張って宿泊をしています。IMG_6836

 

修学旅行2週目の4月23日、マラウイのNsanje地区のChikunkha小学校にお邪魔してきました。

ちなみにアポなしで到着したのにも関わらず、快く授業の参加を承諾して頂いた上に、私たちの質問にも答えていただきました。。

まず到着して真っ先に目にしたのは青空教室。ここには、教室がありませんでした。そのため、雨の日は学校がお休みになるそうです。

マラウイには雨季(11月から2月)があるので、この時期は授業をほとんど行えないそうです。

 

この学校は1997年に開校されましたが、2015年と2016年の雨季の大洪水の影響を受けて2016年に1年生から5年生の教室を高台に移動させたそうです。そして今回私たちが訪れたこの場所が、まさしくその高台の教室。

*マラウイは日本とは異なり、小学校は8年間、中学校は4年間。

時間の関係で6年生から8年生の教室には行けませんでした。。

現在教室を建設中。IMG_7051

ほとんどのマラウイの小学校がそうですが、教室には机と椅子がありません。そして一クラスに100人の生徒と一人の先生。自分がどれだけ恵まれた環境で育ってきたのか。どうして、日本には当たり前にある教育がここには無いのだろうか。どうして、生まれた場所が違うだけで将来の可能性が削減されてしまうのだろうか。

マラウイの学校で働いていてそう思うことはよくありましたが、この日ほどそれを強く思ったことはありませんでした。

IMG_7057お金がなくて制服を用意できなかった子は私服で来ています。

 

私はたったの八カ月間しかマラウイにいることができなくて、八カ月の滞在が終わったら蛇口をひねれば水とお湯が出る、快適な日本での生活が約束されています。せめて、ここマラウイにいる間はここの人たちがどんな生活をしているのか、ただ見るだけじゃなくて身を持って経験をしていきた

いと思います。すでにホームステイは1度行いましたがあと2回また村でホームステイをするチャンスが修学旅行中にあるので多くのことを学んでいきたいと思います。

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ちなみに、私の生徒は先生のお手伝いとして英語の練習問題の添削をしていました。

*そして帰り際に自分が添削している時の写真を見て、先生みたいだって嬉しそうに見てました。笑

 

 

 

 

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