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VOICE 28 : ユース活動の紹介、彼らへの想い(NOZOMI)

VOICEの更新がお久しぶりですの辻です。
バストラベルを成し遂げた山田に対して、私は本当に尊敬でしかありません。

私自身は健康を理由に、バストラベルに参加しませんでしたできませんでした。

実際、この2か月はウイルスによる感染性の病気や発熱したりとザレカにいても散々だったので行かなくて正解だったと思っています。

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Photo by Gerd Altmann on Pexels.com

さて、その間の近況と報告ですが、青少年活動であるザレカコミュニティの青少年活動、ユースクラブのスーパーバイザーとして活動をしていました。

ユースクラブはマラウイのコミュニティレベルでたくさんありますが、今回はスーパーバイザーをさせてもらっているユースクラブのことを書いていこうかと思います。

【国際色豊かなユースクラブbe strong】

ユースクラブの活動場所は私の勤務地であるDAPP DOWA TTCのユースセンターです。
(ちなみに、このユースセンターは中国政府が建設したとのことです)

首都から車で45分程度にあるザレカ地区は難民キャンプを併設しています。

メンバーは地元のマラウイ人だけでなく、キャンプからブルンディ人、コンゴ人、ルワンダ人日本人(私)で構成されています。

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アメリカの国際協力団体、ピースコープ在籍ザレカ難民キャンプで活動しているモロッコ人がごくたまに、遊びに来てくれたりします。

そんな私たち、ユースの特色は国際色豊かであること。

国際色が豊かであると同時に宗教も多様です。
カトリックやプロテスタント(マラウイでは少数だと思います)、ムスリム、神道(私?)等

〈ムスリムのメンバー。ローブ×ジャケットスタイルでミーティングに登場〉

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活動内で使う言語は英語、マラウイのチェワ語、スワヒリ語、フランス語です。

全部話せるユースもいるので本当に尊敬です。
(私なんて彼らと同じ年齢の時は英語で四苦八苦していた人間なのに…)

 

 

【ユースの活動内容】

毎週水曜日がスタッフミーティングで、土曜と日曜が普段の活動日です。
土曜は共育活動、日曜がレクリエーション活動です。
土曜の共育活動は2時間のプログラムです。

10:00 ~10:45 Saturday talks (コメント、フィードバック込み)
10:45~11:00 休憩
11:00 ~12:00  ワークショップ

で毎週活動を行っています。

Saturday Talks はTED talksをイメージして組んでいます。
メンバーやスタッフからプレゼンテーションをしたい人が好きなトピックでプレゼンテーションを行います。

 

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プレゼン30分+質問、コメントフィードバックの15分間で計45分を目安で行っています。

15分が休憩ですが、質問やコメントが白熱してずれ込むこともしばしばあります。

11:00~12:00はワークショップですがテーマは色々。
できるだけオーディエンスがアクティブになるワークショップを組む練習をしています。

〈ワークショップ “How to negotiate”〉
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面白かったテーマがいくつかあるので、追々VOICEで紹介しようかと思います。

【ユース団体be strongの課題への想い】

スーパーバイスを頼まれた際に「お金が無いから活動できない。」このフレーズを私に対してずっと言ってきました。

理由は私が“外国人”だから。

この国では“外国人=お金を持っている”という風にみなされます。

あながちマラウイでは間違いではないステレオタイプですが、“外国人=お金をもらえる人”という風ににも捉えられ「お金が無い事を理由に行動しない事」を懸命にアピールされます。

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Photo by Pixabay on Pexels.com

前例がありすぎるからでしょう。

別に寄付が悪いとは思いません。

ただ、このコミュニティに住んでいると、難民に対する支援制度はローカルのマラウイ人に比べると整っています。

もしも寄付をするなら、難民キャンプの組織よりも、周囲のコミュニティの方かなと感じるぐらい歴然の差です。

そんな彼らの「お金が無い事を理由に行動しない事」を懸命にアピールを笑顔で論破してしまいました。

「そもそもちゃんと組織として活動していない団体に誰が寄付したいと思うの?」

「時間通りに来なかったり、ルールを作り方は知ってても、守り方は知らないでしょう。」

「支援制度がある程度しっかりしている団体はザレカキャンプ内にいくつかあるけども回ったことあるの?」

等等…

団体としての課題はまだまだ山積みです。

別に彼らの味方をしたくないわけではありません。
むしろ、彼らのモチベーションの高さには驚いており、毎回の活動が楽しみで仕方ありません。

スーパーバイザーというポジションではありますが、フラットで在りたいし、学ぶ姿勢は彼らから本当に刺激を受けています。

今まで一銭も出してはいませんしこれからも出さないようにするつもりです。

お金が無くても、この2か月で活動としては以前に比べてしっかり活動でき始めています。

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「お金が無いから活動できない。」というわけではない事を一緒に活動することで証明できたらと思っていますし、お金が無いという課題も一緒に活動することによって解決できたらと思っています。

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