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【大麻って危険なの?】大麻大好きな友人マティ男に実演をお願いしてみた。

※この記事は大麻吸引を促進するための記事ではありません。
あくまで異文化理解のいち経験としてのブログ記事です。

 

【初めに―大麻についてのディスカッション】

薬物の一種だと学校では習い、日本では違法になる植物である大麻、マリファナ。

スペイン系の友人や南アメリカ系の友人が大麻を横でスパスパ吸っているのを見てカルチャーショックを受けています。(現在進行形)

先日アメリカ人とメキシコ人の友人と晩御飯を一緒に食べていた時の事、大麻とたばことお酒の話になりました。

alcohol blur cuisine dining
Photo by rawpixel.com on Pexels.com

メキシコ人(以下マティ男)の彼は大麻をいつも吸う一方で、アメリカ人(以下サミ男)の彼は昔吸っていたが、今は吸っていないとのこと。

サミ男は経験者ですね。

議論になるのですが、マティ男の大麻の作用の主張に大麻処女の私(一生大麻処女だろう…)は言い返せず。

そんな大麻大好きなマティ男は一日中吸っていることも。

以前スペイン人3人+日本人(私)でデンマークのクリスチャニアに行ったことがあります。

デンマークのクリスチャニアはヒッピーのコミュニティとして有名で、大麻や葉っぱが屋台で売られています。

クリスチャニアのコミュニティ内は大麻や葉っぱが合法ですが、撮影は禁止だったため、スペイン人たちがハイになる様子をカメラに収めることができませんでした。
しかし、ただでさえクレイジーな奴らがさらにクレイジーになって手に負えなかったハイパー苦い思い出があります。(いつか時効になったら書こうと思います。)

woman wearing of black sports cap
Photo by Isabella Mendes on Pexels.com

そんな、大麻、葉っぱに対する私のステレオタイプに対し、メキシコ人とアメリカ人の友人に猛反論されました。

私自身、大麻や葉っぱはチキンなので吸った事がなく、また、経験する気もありません。

観察してみたいと思い大麻の実演をメキシコ人の友人にお願いしてみたところ、快諾してもらえました。

 

【マティ男流!大麻の吸い方】

 

マティ男は、マラウイの大麻よりも、メキシコの大麻の方がフレッシュで好みらしいです。
ある程度乾燥させたものを袋に入れて保存します。

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この、手に取った葉っぱを外に置いておいたら怒られました(笑)

 


マティ男「更に乾燥しちゃって、おいしくなくなっちゃうから!」

私「…ハイ。スミマセン…」

 


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匂いは幼い頃に摘んでいたヨモギの匂いに似ていました。

 


サミ男「火をつけなくてもハイになるから気を付けて!(真顔)」

私「うへぇ!? マジで!?」

サミ男「あはは~。ジョーク、ジョーク」

私 「(ふぁっく…(-_-メ))」

 


IMG_2315[1]

専用のクラッシャーで大麻の葉っぱを細かく刻みます。
細かく刻むと匂いが少し強くなりました。

クラッシュ後、種を取り除きます。

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種を取り除いた方が葉っぱだけになり、煙の純度が高くなり吸いやすいとのこと。

これで葉っぱの準備は完了です。

次にパイプやもしくは紙で巻いていきます。

マティ男の最近のお気に入りは”マティ男特性☆リンゴパイプ”(命名byつじのぞみ)

リンゴをくり抜き作ったお手製大麻用パイプです。
(こういうのをみると彼の生命力の強さを感じずにはいられない。)

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少しだけ、リンゴ風味だとの事。(当たり前か。)
ちなみにメキシコではイチゴ味などの味付きの紙が売られているとの事。


 

私「なんで紙で吸わないの?」

マティ男「このリンゴの方が紙を繰り返し使わず環境に良いじゃんw」

私「おお!環境を考えていたのか!!」

マティ男 「(謎のどや顔)」


 

先ほどクラッシュした葉っぱを上から詰めて準備は完了です。

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【いざ実演!…の前に】

 

「普通に吸ってもらっても面白くない…」

てことで、簡単な計算問題を大麻を吸う前後に挑戦してもらうことにしました。

サミ男に借りた”pocket posh brain games 4″ の3ページに載っている足し算、引き算、割り算、掛け算の載った計算問題。

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Cの問題を大麻を吸う前に解いてもらうことにしました。

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結果…10点中8点でした!

気になるタイムは…

 

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約2分半!!


私「あれ、マティ男?もしかして計算苦手な感じ?」

マティ男「今まで電卓使う人生だったから、必要なかったからね!でもベストは尽くしたよ!」

私「ありがとうwじゃ、早速大麻吸引、お願いします(´・ω・`)」


 

【いざ、実演へ…!!】

 

先ほど大麻を入れたてっぺんに火をつけます。
横をトンネルの様にくり抜いており、片方から煙を吸います。

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マティ男の目がトローンとしてきます。

リンゴに入れた葉の量がそこまで多くなくハイになれなかったので、追加で事前に紙で作っておいた大麻巻を吸い始めました。

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私「おおお~!マティ男、いい感じにハイになってきてるね~。」

サミ男「のぞみ、副流煙でもハイになるから気をつけてね!」

私「ま、マジで?|д゚)」

サミ男「ジョークだよw」

私「(ふぁっく(-_-メ))」

 


 

こんなサミ男と私のやり取りを横に、マティ男からいい感じにハイになりました報告が!

計算用紙を取り出し、大麻を吸いハイになった状態での計算に挑戦!

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以外にもホイホイ解いていくマティ男。

スピードが吸う前よりも早く、私はリアクションを隠せません。
(1分半で9問完了してました)

 

結果は

 

 

 

 

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10点満点中9点で2分15秒!
大麻を吸うと頭が働かなくなるであろうと思っていた私の予測は見事に裏切られました。

マティ男曰く大麻を吸った方がハイだけども、集中力は上がるとの事。

 

【色々とまとめ】

 

実演はここまでですが、いかがでしたか?

マティ男とサミ男の大麻についてたくさん解説してくれました。
印象的な3つを箇条書きしてみました。

・大麻にはCVDとTHCの二種類の化学化合物があるとのこと
・依存性は実はアルコールやたばこより低い事(これ、大麻使用者皆言う!)
・大麻使用者のアングラ(アンダーグラウンド)な文化がある。

adult blur fashion girl
Photo by Trinity Kubassek on Pexels.com

大麻にはCBDとTHCの二種類の化学化合物があるとのこと

CBDは医療などに使われる成分だそうです。
THC成分は脳からドーパミンをだし、ハイになる成分の事だそうです。
日本でも医療用大麻は注目されているみたいですが、成分はこのCBD成分の事みたいです。

医療にも大麻は使われるため”大麻=ドラック”というわけではありません。

これはデンマーク時代で、ドラッグに関するディスカッションをしたときに
学校で”大麻=ドラック”というイメージで習った事を生徒と癌を患った先生(余命3か月と言われ3年生きてる先生)にとても驚かれました。
私と韓国人の同僚は驚かれたことに驚きました。
韓国でも一般的に”大麻=ドラック”のイメージはあるみたいです。

デンマークでも医療分野などで大麻を合法化すべきだという論争が起きているとディスカッション時にいた先生が言っていたのを覚えています。

日本でも医療用ヘンプとして少しずつ認知度は高まってきているみたいですが、まだまだ”大麻=ドラック”と学校では教えているのではないのでしょうか。

 

依存性は実はアルコールやたばこより低い事(これ、大麻使用者皆言う!)

マティ男は昔、ドラッグ依存者とアルコール依存者の生活サポートのボランティアをしていたそう。(自分もじゃ…?と言ったら蹴られたw)

アルコール依存者や喫煙者の方が依存度が高く、やめられないとのこと。

それに比べ、大麻は依存性が低く、簡単にやめれるらしい。

が、これは彼ら以外にもチームのスペイン人を含め、大麻使用者全員が口をそろえて言う。

きっぱりと辞めているサミ男が言うと説得力があるが、普段大麻を使っているマティ男が言うと説得力が欠ける…。

大麻処女の私には分かんないけど。

大麻使用者のアングラ(アンダーグラウンド)な文化がある。

一番盛り上がったトピックです。
サミ男によると彼が昔住んでいた地区ではハイになった状態、キまっている状態のことを
highという単語より、

“cloud 9(nine)”と英語の表現がよく使われるらしいです。
(例文 He is on cloud 9(nine) 英英辞書にもちゃんと載ってた!こちら

また、メキシコ人のマティ男によると

「レゲエカラー、デザインのブレスレットをつけている=大麻使用者(写真ブレスレット上部参照)」

IMG_2359[1]

 

 

 

なので、同じ、もしくは似たようなデザインをつけている人がいたら仲間であることが分かるらしいです。

大麻が違法な国が多いため、この様な隠れたサインが大麻使用者には必要であり同士として助け合っているんだとか。。

 


 

私「このデザイン、私が中学の頃は筆箱とかでめちゃめちゃ流行ってたんだけども…
でも学校ではドラッグに関する教育はで麻薬と大麻は同じカテゴリーで始めちゃったら、人生を台無しにするって習ったよ

ポスターとかにもダメ、絶対ダメ(”No,absolutely NO !!!”って表現してしまった…語彙力←)という啓発活動は盛んで、日本人の友人で大麻使用者にはまだ会ったことないよ!!!」

 

マティ男「結構世界共通だと思うけど。少なくとも俺は仲間を南アメリカ、ヨーロッパやマラウイで見つけたぞ。アメリカでいう右にだけピアスを開けてるとゲイを主張するのと一緒!
暗黙の了解みたいな感じだよ!」

私「…(世界の常識ってムズカシイ)」

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Photo by Pixabay on Pexels.com

【最後に感想】

とても長文になってしまいましたが、ここまで読んでいただいた、お時間のあった皆さま。

ありがとうございました。

私の感想ですが、世界は広いなという事。
アメリカ映画でドラッグシーンをよく見かけますが、それを目の当たりにしてしまったという感じです。

man wearing crew neck shirt and fitted cap smoking
Photo by Zain Ali on Pexels.com

大麻のハイになる種類もたくさんあります。
うちのチームのスペイン人をみても、話が通じなかったり、発狂したり…

お酒の酔い方にタイプがあるのと似ている気がします。

今回のマティ男は大麻を吸うと眠くなるタイプらしいです。
また、彼曰く、大麻を吸うとお酒は酔わないとの事です。

この記事は別に

「大麻はいいんだよ!」
「中毒ないから吸っていいんだよ!」

といっている記事ではありません。

日本では違法でも世界では合法の地区や国もあります。
(デンマークのクリスチャニアやアメリカのミシガンとか…)

マティ男から大麻の良いところをたくさん聞きましたが、私は大麻処女を失うつもりはありません。

 

第三者として見てる分は全然良いのですが(たまに介抱が面倒…たぶんお酒に酔っている人たちへ対して同じだと思う。)試す気は更々ありません。

ちゃんと自分の意思をしっかりと伝える事、

そして、場合場合では吸ってほしくない場合は吸わないようお願いすること。

育った環境や常識、文化が違うからこそ、面白いとは思うのですが、一番大事なのは自分の行動に責任を持つことだと思います。

smiling women and men sitting on green grass
Photo by Sharefaith on Pexels.com
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